2022-12-25
多くの方にとって、不動産の相続は馴染みのないものです。
誰にどのように相談したら良いか、分からなくなることもあるのではないでしょうか?
この記事では不動産相続を相談できる窓口とその費用、相続した不動産を売却する流れをご紹介いたします。
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不動産相続では、悩んでいるポイントによって相談すべき窓口が変わってきます。
たとえば相続トラブルでお悩みの場合は、調停をおこなってくれる弁護士に相談したほうが良いでしょう。
相続税などの税金についての悩みがあれば、税理士に相談するのが一般的です。
また手続きしたい内容によっても相談先は異なります。
不動産の名義変更などの相続手続きは司法書士に、遺産分割協議書の作成などは行政書士に相談しましょう。
そのほかにも相続を専門として活動している専門家に相談するなど、さまざまな悩みごとや手続きにワンストップで対応している窓口を活用するのもひとつの手です。
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相続の相談にかかる費用は、その事務所によって異なります。
一般的に弁護士への相談であれば1時間で10,000円、それ以外の士業は1時間で5,000円を目安にすると良いでしょう。
なかには無料相談を実施している自治体や職業団体もありますが、そこまで深い内容まで相談できるわけではないので、継続して無料で相談し続けることはできません。
また相談料だけでなく、名義変更の登録免許税や書類取得など、相続の手続きにも費用がかかります。
相続後には相続税や固定資産税も発生するので、事前にかかる費用をチェックしておきましょう。
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相続した不動産であっても、売却の流れは一般的な不動産売却と変わりません。
まずは売却を依頼する不動産会社を探しましょう。
このとき親身になって相談に乗ってくれるなど、信頼できる会社を選ぶことが重要です。
依頼する不動産会社を決めたら、次に売却したい不動産の類似物件を調べて、売却価格や取引実績から価格相場を把握しましょう。
相場を知ることで、適正な価格で売り出すことができます。
価格を決めたら、契約した不動産会社に買主を探してもらいます。
そして買主が見つかり、双方が条件に合意できれば売買契約を締結し、物件を引き渡して終了です。
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